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古沢 良太（こさわ りょうた）
1973年8月6日生まれ ／ 脚本家

　★　 代表作（脚本） 　★　
「三丁目の夕日」「探偵はBARにいる」
「相棒シリーズ」「リーガル・ハイ」

神奈川県厚木市出身。
脚本家、戯曲家、イラストレーター。
少年時代、漫画家を志望していたが。
2002年、「アシ!」で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。28歳。
数多くの映画やテレビドラマで脚本で参加している。
映画では「ALWAYS 三丁目の夕日」「釣りキチ三平」
「60歳のラブレター」「探偵はBARにいる」など。
ドラマでは「相棒シリーズ」「ゴンゾウ 伝説の刑事」
「外事警察」「鈴木先生」「リーガル・ハイ」など。
それ以外にも、テレビアニメ「GREAT PRETENDER」
人形劇「Q 〜こどものための哲学〜」や、舞台脚本も手掛けている。

小説「おいしいごはん 鎌倉・春日井米店」
「小説版 スキャナー 記憶のカケラをよむ男」や、
マンガ「ネコの手は借りません。」も発表している。

第2回 テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞「アシ!」
第29回 日本アカデミー賞 最優秀脚本賞「ALWAYS 三丁目の夕日」
第27回 向田邦子賞「ゴンゾウ 伝説の刑事」
日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 優秀賞「相棒 season5」 第11話「バベルの塔」
日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 最優秀賞「鈴木先生」
第31回日本アカデミー賞 優秀脚本賞「キサラギ」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
第35回日本アカデミー賞 優秀脚本賞「探偵はBARにいる」
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞「リーガル・ハイ」（第1期）
第24回橋田賞 橋田賞「デート〜恋とはどんなものかしら〜」

など数多くの賞を受賞している。